ゆめとわの 足つぼ
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「足は第二の心臓」と考えられます。それは心臓から送り出され、遠く足先まで届いた血液を重力に負けず再び心臓に戻す働きを足がしているからです。

足裏反射区図体質改善・むくみ・倦怠感・老廃物の排泄
血行不良・冷え・だるさ・肩こり・便秘などに


 足には内臓や全身の器官と反射的につながっているゾーン(反射区)が60ヶ所以上あると言われています。
 この反射区を刺激しますと、その刺激は対応する内臓や身体の器官に伝わり、血流や気の流れが促進され、酸素や栄養が隅々まで行き渡るとともに、溜まっている不要な老廃物も体外に排泄されやすくなります。
 血液や体液(リンパ液)の循環が良くなることで、それまでさまざまな不調をもたらしていた原因も改善され、体質改善につながるというものです。
 足のリフレ健康法は、足の反射区への刺激を全身に伝えてバランスを整え、体質改善を目指す健康法です。
足リフレ(足もみ)健康法の特徴
@血液の循環を良くする
 第二の心臓と呼ばれている足(特にふくらはぎ)をもむことで、健康の基本で ある血液循環を良くします。

A老廃物を取り除き排出する
 足裏の反射区を刺激し老廃物を排除することで、各臓器・器官の働きが快調になるように促します。

Bホルモンバランスを整える
 足には脳下垂体・松果体・甲状腺・副甲状腺・副腎・膵臓・卵巣・精巣などホルモンを分泌する器官の反射区があります。全身のホルモンバランスを整える手段として有効です。
体質改善のために
 重力の影響で、膝から足裏にかけては特に老廃物が溜まりやすくなっています。老廃物を除去し、反射区を利用して内臓を刺激することで、体質改善を図ります。

むくみ・硬いふくらはぎ・硬い足の解消に
 棒のように感じてしまう足、だるく重たく弾力性に乏しいと感じてしまう足。それらは血液循環・リンパの循環が悪く、細胞の活力が鈍っているからです。循環を改善することで、足はイキイキと変化していきます。
反射区とは?
 「反射区」とは各器官や内臓につながるといわれる末梢神経の集中個所のことです。
 例えば反射区の「胃」の場所を刺激すると、人体の中の胃の働きも活発になるという仕組みです。
 「ツボ」が1つの点であるのに対して「反射区」は面。一ヶ所ずつの範囲が大きいのが特徴です。
 この反射区にのっとってもみほぐすのが、リフレクソロジー(反射学)です。
ゆめとわでの足リフレクソロジーは刺激が強めですが、痛みを伴うほどではありません。
施療の後は足がサッパリ、温まると思います。お気軽にお越しください。